【春日市】春日市の新型コロナウイルスワクチン接種会場での流れ。体感レポート。
もう既に接種された方も多いと思いますが、新型コロナウイルスワクチン接種がどのよな流れになっていたのか、実体験をもとにレポートさせていただきます。
福岡市民はかかりつけ医での新型コロナウイルスワクチン接種が可能とのことですが、春日市にお住まいの方は新型コロナウイルスワクチン接種会場は全市民が例外を除き春日市総合スポーツセンター体育館になります。
以前、東京2020オリンピック聖火がやってきた場所です。
【春日市・大野城市】東京2020オリンピックの聖火がやってきました。聖火が展示された春日市総合スポーツセンターはダンスやピラティスなどのフィットネスプログラムが行われている施設です。
公共交通機関を利用していく場合は、春日市のコミュニティバスやよい号の全路線の始点・終点地、バスセンター(ふれあい文化センター)が最寄りのバス停です。春日市内を網羅したバスになっているので、春日市にお住いの方はお家の近くに必ずと言っていいほどやよい号のバス停があると思います。
コミュニティバスやよい号の各路線時刻表はこちらをクリックして確認してください。
※便利なのですが、本数が少ないので必ず時刻表は確認してからお出かけください。
お車で来た方はワクチン接種者専用の地下駐車場があり、かなりの台数が停めれるので、満車で待ちになることはないと思います。
その後、係の方が誘導してくれるので、流れに沿って行けばワクチン会場へとたどり着きます。
中の様子を撮影してお伝えしたかったのですが、接種会場での写真・動画の撮影は禁止されていました。
入口から直進するとすぐに受付があります。検温と体調チェックと問診票の記入がされているのかを軽くチェックされます。もれがなければそのまま奥へと進んでいきます。もし、記入漏れがあっても奥へ進む前に記入する専用の場所が設けてあるので心配ありません。
奥まで続く長い廊下を進むと体育館の入口へたどり着きます。そこにも係員の方が立っているので指示に従って進んでいきます。
すぐに問診室へと進み、問題がなければそのまま進み、番号を配布されるので番号が呼ばれると、すぐにワクチン接種の部屋へ案内されます。
ワクチン接種する部屋も10部屋くらいあったので、待つことなくどんどん進んでいってすぐにワクチン接種へ。
ワクチン接種までの所要時間約8分。14時50分に会場に入って14時58分には接種を終えていました。スムーズすぎてびっくり。勝手な印象で、もっと混雑してスタッフも慣れずにあたふたしているイメージでしたが、全くそんなことはなくそれぞれの役割がしっかりと決まっているので、淡々とこなされていました。
問診のお医者さんも、ワクチンを打ってくれたお医者さんもとっても優しい感じで、緊張をほぐしてくれました。
打った時はチクッとした感じ。ちょっと痛いかなくらいでその後鈍い痛みがあるかな?という感じでした。
接種後は15分間決められた番号の椅子に座って待機。何も異常がなければ終了です。待機時間合わせても所要時間23分。スムーズすぎてびっくりでした。
接種後の注意点と接種後に想定される症状の説明がのった用紙が配られます。
1回目だったということもあり、副作用はワクチン接種した場所に痛みがあり、腕が挙げづらく、ちょっぴり頭痛がするかなといった程度。高熱が出るのかと心配していましたが、翌日には痛みも段々と消えました。
2回目の接種は得に都合が悪くない限り、自動的に3週間後に予約されます。
2021年9月現在12歳以上の方のワクチン接種予約が開始しています。
春日市新型コロナウイルスワクチン接種の概要はこちらをクリック
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