【春日市】昭和レトロな空間にタイムスリップ。大人も子供も楽しめる居心地良い空間でいただく身体喜ぶランチ。

すぽーつ通りと県道56号線がぶつかる小倉バス停交差点から更に細い道を直進するとある「Sumiと~るCAFE」。公式Instagramをフォローしていて以前からどんなお店か気になっていました。お店の前には面白い自動販売機が!上段の方は普通にペットボトルや缶の飲み物が販売されています。
一番下段に売られているのはドリップコーヒーとブレンド豆、こどものだがしとおとなのだがしが販売されていました。おとなとこどもの駄菓子はどんな違いがあるのか気になるところです。見た目はアパートのような感じ。この建物の真ん中がSumiと~るCAFEになっています。そのお隣にはオイルトリートメントができる女性専用サロンがありました。入口からレトロでおしゃれな感じ。井戸水をくみ上げるポンプが!有名なジブリ映画「となりのトトロ」でも井戸水を汲み上げるシーンがありますね。店内の様子。レトロな雰囲気漂う空間。各テーブル横に懐かしのグッズが飾られています。椅子もレトロ感満載。黒電話。

1人1台スマホを持つ今、Z世代の子たちはこれが何かわからないという方も多いのでは?

昭和の時代には一家に一台このような電話があるのが普通でした。

カチカチカチと音がなるレトロな時計。

床にはおはじきが埋め込まれています。木の穴を埋めているようですが、おしゃれ♪

ライトはながもち(衣類や寝具の収納に使用されていた長方形の収納箱)をリメイクして作られているそうです。昭和に一世を風靡した方々のレコードが並んでいます。

世代の方々は「わぁ懐かしい」と言ってしばらく鑑賞されていることが多いそうです。

懐かしいおもちゃなども飾られています。めだかが飼われていたのですが、この水槽も以前、蒸籠として使われていたものを特殊加工を施し、リメイクして作った水槽なんだそうです。

そろばん。昔の電卓のようなもの。

本物の蓄音機もありました。音が大きいので普段はあまり流さないレコードをお客様が減ってきた時間帯で実際に聞かせて下さいました。時々イベントなどを開催するときなどにレコードを流しているそうです。

初めて蓄音機で音楽を聴きましたが身体に響くような音で素敵な音色でした。

お店の真ん中には囲炉裏が。冬は今も現役で使われているそうです。
飲食スペースの奥がキッチンになっていて美味しそうな香りが流れてきます。メニュー。

素敵なデザインのこのメニューはチョークアートで描かれているそうです。ドリンク。コーヒー、紅茶、柚子茶。メロンソーダ、コーヒーフロート。ウインナーコーヒー、みかん100%ジュース。手作りしそジュースやしそソーダ。フードメニュー。キーマカレー、ナポリタン。釜揚げしらすのシソベーゼ、和風きのこパスタ。Sumiと~るランチ、おにぎりセット。デザートも充実。フレンチトースト。ミニパフェ、コーヒーゼリー。おぜんざい。セットコーヒーは単品よりお得に味わえます。注文したのはSumiと~るランチ。

2024年7・8月のメインは豚のしょうが焼き。

生の生姜がすりおろしてあり、ピリッとしていてしっかりとした味付けでご飯が進む味。
毎朝手作りされている豆腐。口当たりが滑らかで豆のクリーミーな味がして、独特な青臭い感じは全くせず、とっても美味しい。醤油ではなく塩でいただく豆腐なのですが、塩なので豆腐の味をしっかりと感じることが出来ます。デザートはコーヒーゼリー。

食べ終わると可愛い鯉がお目見え。子供用にナポリタンも注文。ピーマン、玉ねぎ、ウインナーソーセージが入ったナポリタンで、結構な量があったのですがほぼ完食していました。子供心をくすぐるくじ引きもありました。1回100円。カフェの2階はフリースペースになっていてイベントが開催されています。

今後カフェスペースを拡大して、もっと飲食スペースが広がるそうです。

昭和レトロな空間で寛ぐカフェ時間は最高です。

また、託児所も作る予定で、子供は託児所で楽しんで、ママたちはゆっくりとカフェを楽しんだりマッサージをしてもらったり、イベントを楽しんだりできる場所。ここだけしかないカフェにしていく予定なんだそうですよ。

今後のSumiと~るCAFEに期待が膨らみますね♪また新しく変わっていく様子もお知らせできたらと思います。

記事作成のご協力ありがとうございました。

Sumiと~るCAFEの場所はこちら↓↓↓

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