【春日市】白水大池公園も桜が見頃。公園内には景色が綺麗なパワースポットが!
白水大池公園
春日市を代表する大きな公園の一つ白水大池公園。
アスレチックがあるちびっこ広場や夏には噴水広場が人気です。
一周2キロ以上あるので、ウォーキングやランニングコースとしても人気です。
そんな白水大池公園にも桜の木がたくさん植えてあり見頃となっています。
桜の花を見ながら歩くと春を感じられて良さそうです♪
白水大池公園には星の館といって天体観測ができる施設もあります。
毎週、金・土・日の午後2時~午後9時(夏季は午後9時30分まで)開館しています。
毎週土曜日の午後7時30分からはスタッフによるおはなし会も実施されています。
※定員:16名(先着順) 18:30から整理券は配布されます。
イベントなども開催されていますのでご興味ある方は公式ホームページチェックしてみてくださいね♪ ↓↓
白水大池公園の星の館についてはこちら
そして、星の館と同じ広場の片隅に実は嚴島神社がひっそりと佇んでいます。
こんなところにパワースポットがあるなんてご存知ない方も多いのではないでしょうか。
<厳島神社と白水大池公園の由来>
この祠の祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)(弁財天)といわれ筑前国続風土記附録などによれば、白水大池の守護神として、白水八幡宮境内に祭られていたものをこの地に1719年(享保四年)勧請(移し祭られること)されたと記録されています。
白水大池は、筑前国続風土記や分水書によれば、須玖村庄屋の武末新兵衛と村人は、村の干害用水を確保するため、共用の上・下白水村にお願いして、それまでの堤防の上に嵩上げして1664年(寛文四年)筑前国第一の大きな溜め池になしとげ、その後は須玖村も加わり、三ヶ村の共用となりました。
嵩上げ以前の池が、いつの時代に築造されたかは不明です。嵩上げ後は、補強や改修や公園化によって現在の姿になりました。
伝説によれば、昔は入り江も多く、堤防決壊のとき、一部が取り除かれ、大蛇が棲んでいたので、その妖霊も祭られたといいます。
例祭は四月一日で、この日が白水大池の水分け開始日とされ、現在は上白水・下白水・須玖の水利組合が一年ごとの輪番で祭事を行っています。
白水八幡宮と白水大池公園のこの神社が繋がっていたんですね!白水八幡宮も今、桜が見頃となっています♪この厳島神社がある小高い丘から白水大池を見下ろすことができるのですが、桜も相まって最高の景色。春を感じる風が吹き気持ちが良かったです。
神社に参拝させてもらい、なんだか運気が上がった気がしました。神社横の花壇にはネモフィラも咲いていて、ネモフィラの青と桜のピンクの花のコラボレーションが綺麗でした。白水大池公園は猫がたくさんいるという公園でも有名です。公園を散歩していると色々なところで猫と会えるかもしれません。
アスレチックがあるちびっこ広場だけでなく色々な楽しみ方ができる白水大池公園へ出掛けてみてはいかがでしょうか。
白水大池公園の場所はこちら↓↓↓