【春日市】春日公園も桜が満開になりました。今年は初のイースターの飾り付けがされていてとっても可愛いです。
春日公園 桜が満開!
春日市を代表する公園である春日公園は今年(2023年3月27日撮影)も桜が満開になりました。この日は天気もよくたくさんの方が写真撮影やテントなどを建ててゆっくりと花見を楽しんでいました。夕方4時ごろ訪れましたがまだまだ駐車場(第5駐車場)は満車状態でした。青空と桜のコラボレーションがとっても綺麗でした。
今年はお花見の自粛要請なども出ていないので、日本の風物詩である集まって食事をしながら楽しむお花見も出来そうですね♪
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イースターバージョンのパークステーション
そして、季節ごとに楽しませてくれるパークステーションの飾りつけはイースターになっています。
今年初の試みだそうです。春らしくてとっても可愛い。フォトスポットとしても人気です。パークステーションの外にも可愛い飾り付けがしてあり、とっても楽しい感じ。
パークステーションの花壇のチューリップも色付いてきています。チューリップの花壇もイースターの飾り付けがされていました。イースターエッグがちょこんとあってイースターエッグを見つけるのも楽しみの一つですね。
最近日本でもよく耳にするようになったイースター。でもイースターとは?って思われる方もまだまだ多いのではないでしょうか。
イースターとは日本語で「復活祭」という意味。
復活祭とは、イエス・キリストの復活を祝うお祭りのことを言うそうです。
イエス・キリストが十字架にかけられ処刑されたことはよく知られています。イエス・キリストは「3日後に復活するという」予言を残して、3日後の日曜日に予言通りに復活したといわれています。その奇跡をお祝いするお祭りとして生まれたのが、イースター(復活祭)です。
卵やウサギが飾り付けられるますがなぜでしょう?
卵はカラフルにペイントした卵をイースターエッグといいますが、キリスト教で卵は復活や生命のシンボルです。鳥が卵の殻を破って出てくる姿と処刑された後復活したイエス・キリストを重ねて卵が使用されるようになったそうです。
うさぎは1年に何度も妊娠・出産を繰り返し、1度に何匹もの子どもを産むうさぎは子孫繁栄を象徴します。クリスマスのサンタのように、うさぎは卵やお菓子、おもちゃを運んで来てくれると考えられ、イースターバニーとしてイースターでは欠かせないシンボルになっているようです。見頃は過ぎてしまいましたが、ミモザもまだまだ咲いていて、楽しめました。
春満開の春日公園へ出掛けてみてはいかがでしょうか。
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