【春日市】綺麗に装飾された春日神社へ参拝しにいきました。厄割り石で災難を落としに行くのもいいかもしれません。
春日市を代表とする神社春日神社。
県道31号線の春日神社入口交差点を、筑紫野方面に向かって左に入り直進すると春日神社は見えてきます。
現在(2021年6月)紫陽花をモチーフにした装飾が施されています。
手水舎の所と鳥居をくぐって階段を登って行った入り口のところに色鮮やかな装飾がされています。
折り紙のようなもので作られているようでした。
たくさんの参拝者が記念撮影をしていました。
参拝をした後にふと横を見てみるとなんだか気になるものが置いてありました。
厄割り玉といって厄の災難を落とすものだそうです。
厄割り玉の穴にご自身の抱える悩みや災難などの悪い気を吹き込み、役割石に投げつけて割り、心と身体の中の災・厄を祓います。
初穂料は
厄割り玉 300円
厄割り大玉 600円
本殿の左側の道の裏側に行くと厄割り石があります。
厄割りの作法は次の通りです。
一、役割石の前にて一礼。
一、厄割り玉に悪い気を吹き込む。
一、厄割り石目掛け、厄割り玉を投げて割る。
一、割り終わったら厄割り石の前で一礼。
ここへ来て厄割り玉を厄割り石にぶつけて、身も心もすっきりとすると良いですね。
社務所には様々なおみくじがありました。
あまり他の神社では見かけたことがない子供みくじがありました。
初穂料なんとたったの10円。お子様のお小遣いでもできるように優しい価格設定です。
おみくじは初穂料50円。
他にも福みくじ。縁起物が入って初穂料100円。
恋みくじや七福神みくじは初穂料200円。
恋みくじの方には可愛らしいパステルカラーのチャームのような縁起物が入っています。
七福神みくじの方は金色の七福神像のいずれかが入っているそうです。
他にも金、勝みくじ、初穂料200円
金みくじの方には金のなる木、招き猫、打ち出の小槌、タヌキ、弁財天のいずれかが載った小判の縁起物が入っています。
勝みくじの方には昇鯉(勝利運上昇)、刀(百戦百勝)、兜(勝運招来)、軍配(勝運招福)、トンボ(前進の勝ち虫)のいずれかの縁起物が入っています。
おみくじをひくだけでなくて、縁起物が一緒に入っていると、その後お守りとして持っておけて良いですよね。
ちなみに、福みくじひいてみました。
嬉しいことに大吉で縁起物は熊手でした。
子供みくじもひいてみました。
こちらは小吉。おみくじを結ぶ場所に結んできました。
紫陽花も見頃を迎えていました。
綺麗に装飾された春日神社へぜひ参拝されてみてはいかがでしょうか。
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