【春日市】お彼岸に資さんうどん名物ぼた餅はいかがですか!
今年(2022年)の秋のお彼岸はいつ?
9月20日(火) 彼岸入り
9月23日(金・祝) 中日(秋分の日)
9月26日(月) 彼岸明け
お彼岸にはおはぎをお供えするのが一般的。
おはぎはぼたもちと呼ばれていますが、おもちは五穀豊穣、小豆は魔除けに通じることもあり、日本の行事に欠かせないもの。また、今と違って昔は甘いものが貴重だったため、「ぼたもち」といえばご馳走で、大切なお客様、お祝い、寄り合いなどで振舞われ、法要の際にも必ずお供えしていたそうです。お彼岸にお馴染みなのもそのためと言われています。
ぼたもちとおはぎって何が違うの?
ぼたもちとおはぎって何が違うのって疑問に思っている方も多いと思いますが、春に咲く牡丹の花にちなみ、春は「ぼたもち」といい、「牡丹餅」と書きます。秋は萩の花にちなんで「おはぎ」といい、「御萩」と書きます。
季節によって呼び名が変わるといいうことみたいです。
時々無性に食べたくなる資さんうどんのぼた餅。
「資さん名物ぼた餅」とポスターに記載するほど、知名度が高く大人気の看板メニューのひとつです。人気なので、夕方に行くと売り切れているなんてこともありました。
この日はお供え目的ではなく、食べたくなって名物のぼた餅を求めてお店に入りました。
お昼過ぎに行きましたが、まだあってよかったです。
ぼた餅は1つ130円(税込)お手頃価格でボリューム満点。
資さんのぼた餅は防腐剤等を一切使用していないとのことで、冷蔵庫で保管が必須!今まであまり注目していなかったのですが、資さんうどんは冷凍商品も色々ありました。
もつ鍋やカレー、牛丼の具、とん汁などがお家で楽しめます。冷凍庫にストックしていたら便利ですね♪
写真を撮る前に箸で切れ目を入れてしまいましたが綺麗な丸でした。
中身のもち米部分が全く見えない程の粒あんに包まれていました。あんこは甘すぎずちょうどいい味。手のひらに乗り切れない程の大きさのぼた餅でボリュームはあるのに、箸は止まらずあっという間にペロリと食べてしまいました。
とっても美味しい資さんのぼた餅をぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。お彼岸でご先祖様にお供えするのも良さそうです。
資さんうどん春日白水店の場所はこちら↓↓↓