【春日市】豚骨激戦区の博多に味噌ラーメンで勝負するお店!夏限定の冷やし味噌担々麺は絶品です。

博多 文福

なぎの木通りを井尻六角に向かっていく途中、西鉄バス停 御陵の前にある「博多 文福」。

グレーの壁に、白の文字で文福と書かれていて、印象的な外観。

お店の間に車が8台は停められます。

子ども食堂

なんと素敵な取り組みでしょう。平日の15時~21時まで小学生以下のお子さまに無料でらーめん作ってくれるそうです。

お店に入る前にはラーメン登竜門優勝2024の旗が!

TRYラーメン全国版に福岡県から3店舗選出され、博多文福も掲載されたそうですよ。

店内に入るとすぐに券売機があるので、お好きなメニューの食券を購入します。

何で博多で味噌ラーメン?

福岡といえば豚骨ラーメンが主流。そこで味噌ラーメンのお店を出すってなんでだろうって思いますよね。

10代後半から23年間『博多一風堂』で働き、海外店舗の立ち上げにも携わってきた店主。

味噌を選んだ理由は色々な国で暮らしてみて、改めて日本の発酵や醸造という食文化の面白さに気づいたからなんだそうです。味噌のソムリエ資格も取得して、学びを深めていく中で豚骨王国の福岡でこそ、味噌ラーメンに挑戦する価値があると考え、味噌ラーメンのお店をオープンさせたとのこと。

味噌への熱い思いが詰まったお店ということが伝わってきますね♪

夏の限定麺 冷やし味噌坦々麺。暑い夏に魅力的なラーメン!!

券売機で食券を買って奥に進むとカウンター席があります。木のテーブルにカラフルな椅子が可愛い。

さらに奥に進むと、テーブル席があります。

テーブル席の奥には芸術的な絵が飾られて目を引きます。お子様用の椅子もあり、子連れwelcomeな感じが伝わってきます。

ぷりんも食べられるとのこと。神戸発の昔ながらの手仕込みぷりん。

購入し忘れた~とか、もう少し食べたい!といった方に追加メニューも貼ってあります。こちらは現金でOK!で店員さんに手渡ししたら大丈夫です。

焼売が気になったので、追加で注文すると、ランチタイムなので、焼売だけでなく、100円でご飯もサービスでついてくると教えてもらい、ご飯も頂くことにしました。(平日ランチセット焼売+ごはんが100円)

注文したのは夏限定の冷やし味噌坦々麺。彩りよく食欲がそそられる見た目。

トッピングも豪華!ミニトマト、オクラ、紫玉ねぎ、水菜、長ネギ、みょうが、肉みそ。

洋服に汁が飛ぶといけないのでと持ってきてくれた紙エプロン。嬉しいサービス。

辛味が足りなかったらと辛味油も一緒にもってきてくれました。

麺は細ちじれ麺でスープがよく絡み美味しい~!スープが激うま♡冷たいスープなのに、口に入れると味噌の香りがふわっとして、豆乳のクリーミーな味わいと合わさり、やさしい甘みと味噌の深みが調和した、涼やかな一杯。辛味オイルでピリッとするのですが、旨味が強くて辛さが苦手という方でも美味しくいただけます。

たくさんの野菜を逃すことなく食べるために、穴が開いたレンゲも一緒についてきます。

このおかげで、紫玉ねぎがめちゃくちゃ食べやすかったです。

美味しすぎてスープまで余すことなくいただきました。

野菜もたっぷりでヘルシー。暑い夏にぴったりの担々麺でした。

ランチタイムのサービスライス。

つやつやで甘みがあって美味しいお米。

こちらのお米は棚田米あきげしきが使われているそうです。

追加した焼売。丸くてかわいい焼売。子供のこぶしほどの大きさで一口では食べれないけれど、麺と一緒に味わってちょうどいい大きさ。辛子みそをつけながら食べるのが文福の焼売。中にはぎっしりと身が詰まっていてとってもジューシーでした。

今まで食べたことのない冷やし味噌担々麺と焼売と美味しいご飯をいただけて、大満足なランチタイムでした。

今回夏限定のメニューを実食しましたが、看板メニューの味噌らーめんの方も気になりますね。次回そちらを紹介できたらと思います。

ぜひ、博多文福行ってみてくださいね♪

博多文福の場所はこちら↓↓↓

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