【春日市】春日市民図書館で10月19日に参加無料の健康講座が開催されます。「認知症と共に歩む」認知症発症の仕組みや最新の治療に加え、認知症の予防や対応についての詳しいお話しが聞けるチャンス。

 

「認知症と共に歩む」　健康講座開催

春日市民図書館で健康講座が開催されます。
「認知症と共に歩む」～誰でもかかる可能性のある身近な病気、認知症～

福岡徳洲会病院の総長、貞島博通さんが認知症発症の仕組みや最新の治療に加え、認知症の予防や対応について詳しくお話してくださいます。

厚生労働省によると、2040年には高齢者のおよそ15％が認知症になると言われています。認知症は誰もがなりうるものであり、家族や友人が認知症になることも含め、多くの人にとって大変身近な問題です。

認知症を予防し発症を遅らせるためには、運動不足の改善、生活習慣病の予防、社会参加による社会的孤立の解消が重要です。

今回の講座では、認知症の仕組みや最新の治療に加え、認知症の予防や対応について詳しくお話しします。

当日は春日市民図書館と福岡！病院図書室より設座に関連する本の紹介も行います

公式サイト引用

開催日時：2024年10月19日(土)　午前10時～11時30分(開場：午前9時45分)
場所：ふれあい文化センター　旧館２階　大会議室
定員：100名程度(申込不要)
お問合わせ先：春日市民図書館（Tel：092-584-4646）　

ぜひ、この機会に誰でも起こりうる身近な病気「認知症」について専門家のお話を聞きに行ってみてはいかがでしょうか。

情報・画像提供と記事作成のご協力ありがとうございました。

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