【春日市】春日市にいるのにちょっぴり京都旅行に来たような気分になるお茶々万十本舗富貴へ行きました。
県道31号線の自衛隊病院入口交差点から太宰府方面に向かって右に入って直進するとお茶々万十本舗富貴本店はあります。
京都に旅行に来たような気分になるお店の雰囲気です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため入店制限があるようです。
3組(1組2名まで)となっています。
店内に入るとずらり美味しそうな上品な見た目の和菓子たちが勢揃いしています。
店頭にも紹介されていた水牡丹。梅餡大福をゼリーの中にいれた珍しいお菓子です。
塩わらび餅。
抹茶白玉や博多水無月、三昧はよもぎの入ったミルク寒と水無月粒あんがトッピングされています。
濃厚杏仁プリンは木苺かパッションフルーツのソースを選べるそうです。
万葉抄という名前のわらび餅はこし餡が入り。
看板商品のお茶々万十はお土産にも持っていきやすいように箱詰め商品もありました。
お茶々万十は1個120円で単品でも販売されていました。
なぜかにわかせんぺいが売られています。あれ?にわかせんぺいは、株式会社東雲堂(とううんどう)が製造している、博多の銘菓だけど。と不思議に思っていると右下に説明が書いてありました。
新型コロナウイルスの影響で販売不振に陥ってしまい、その販売の応援をしようということでお茶々万十本舗富貴でも販売されているようです。
店舗の前には駐車場がないですが、道を挟んだ斜め前に駐車場があります。3.5.24番がお茶々万十本舗富貴の駐車場になっています。看板メニューのお茶々万十と水牡丹を購入しました。
水牡丹は小さなカップに入っていました。見た目がほんのり桃色で可愛らしい。
ゼリーはあっさりとしたゼリー。その中に甘酸っぱい桃色の梅餡が求肥に包まれていて、ゼリーの中に入っていたためか求肥はとろっとしていました。見た目は可愛くとても上品な味でした。
看板メニューのお茶々万十は薄っすら饅頭生地にたっぷりの粒あんがはいっていて、でも甘すぎず美味しい。さすが看板メニューという感じでした。
ぜひ一度お茶々万十本舗富貴へ行ってみてはいかがでしょうか。
お茶々万十本舗富貴本店の場所はこちら↓↓↓